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阪神の1985年の7番8番の打順を吉田監督が決めた理由

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阪神タイガースが日本一になった1985年の打順。

7番平田、8番木戸だったが、その打順を決めた吉田監督の理由が面白い。

その理由は、年齢順。

木戸より平田が1学年先輩だったから。

岡田彰布が、吉田監督がそう考えた理由を、2023年の監督就任時くらいに話していた。

 

 

岡田もその考えは賛成みたいで、7番8番はそんなに重要ではないと言っていた。

吉田監督はともかく、岡田監督は緻密に打順を決めるのかと思っていたけど、そうではなかった。

やはり、7番8番は重要ではないという事なんだろう。

 

 

そういえば、2023年の7番8番も、梅野、小幡からスタートした。

小幡より梅野が先輩である。

最終的には7番坂本、8番木浪になったけど。

岡田監督の頭には、吉田監督の7番8番は年齢順という考えがあるのかもしれない。

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